キャラクター データーベース（IE以外の方のためのページ）｛小説 SINFONIA（シンフォニア）に登場する人物の キャラクター能力などを掲載しています。｝

  SINFONIA（シンフォニア）の世界 オリジナル小説のデーターベースです。主に、現在進行中の「悲しみのイェルメ」の登場人物のデーターを記載していきますが、参考データーとして、「ベイバロンの詩」の主要キャラクターのデーターも公開しています。

  人物のリストなどは、順次増えていくと思います。データー項目が増えた場合は、表の数を増やすことになりますが、現在の段階では軍事能力、政治能力に分けてあります。
  尚、各項目の説明は後述します。
  また、本来のデーターには、CSV ファイルを使用しています。このページはインターネットエクスプローラ以外のブラウザをお使いの方のために制作した物で、ソートが出来ません。
  ソートを行なう場合、インターネットエクスプローラでトップから再度、閲覧してください。

• 本来のデーターベースでは、各能力をクリックすると、能力の高い順にソートされますが、このページでは利用出来ません。
• 能力の最大値は 100 ですが、SINFONIA 史上 最大と思われる場合、その度合いによって、＋分が加算されています。
• 数値が −1 になっている所は評価対象外です。

1. 軍事能力
   

   士気	兵士に戦闘意欲を持たせるための能力。   戦場での戦闘維持が可能かどうか判定し、あるレベルになると兵士は逃亡、さらに下がると戦闘不能になる。将軍の能力がそのまま部隊の士気値になる。
   統率力	兵士や、配下の将軍を率いる能力。   これが高いと士気が落ちにくく、かつ、たくさんの軍団を率いることができる。将軍には欠かせない能力で、将軍の能力がそのまま部隊の統率力になる。
   格闘力	一騎打ちの能力。武器を使っての能力と、特殊攻撃能力とをあわせたもの。特殊攻撃は、全ての人物に備わっているものではない。一騎打ちを行った人物の能力がそのまま反映される。
   攻撃力	戦場での部隊を率いての攻撃力。尚、より細かく、騎馬攻撃力、歩兵攻撃力、飛び道具攻撃力に将来分類する可能性あり。   各部隊の指揮官の能力がそのまま反映されるが、軍団全体の場合のみ、補佐する担当者の数値の一部を上乗せすることができる。
   防御力	戦場での部隊を率いての防御力。尚、より細かく、騎馬防御力、歩兵防御力、飛び道具防御力に将来分類する可能性あり。   各部隊の指揮官の能力がそのまま反映されるが、軍団全体の場合のみ、補佐する担当者の数値の一部を上乗せすることができる。
   運用力	部隊を移動するのに必要な能力。これが低いと大軍になればなるほど、移動スピードが遅くなる。尚、部隊単位の運用力は将軍のそれより、担当者のそれが高い場合、そちらが優先される。
   戦略力	兵士や物資の調達などの戦争の基本的な準備をする能力。将軍の能力が軍団の戦略力になるが、参謀の数値の一部を上乗せすることは可能。
   戦術力	戦場での陣形、戦闘技術を示す能力。参謀の数値の一部を上乗せできる。
   謀略力	謀略を行う能力。部隊単位の謀略力は将軍のそれより、参謀のそれが高い場合、そちらが優先される。
   運営力	用意した食糧、武器などの物資を有効に使う能力。これが低いと無駄が多く長期戦には不向き。部隊単位の運営力は将軍のそれより、担当者のそれが高い場合、そちらが優先される。
   情報力	情報収集能力。部隊単位の情報力は将軍のそれより、担当者のそれが高い場合、そちらが優先される。
   判断力	状況判断能力。将軍には欠かせない。将軍の能力が軍団の判断力になるが、参謀の数値の一部を上乗せすることは可能。

2. 政治能力
   

   所属国家	所属国家、ないしは団体、組織です。どこにも所属していない場合は、通称や俗称を記述しています。
   役職	国家、ないしは組織での役職です。
   統治力	担当地域を統治する能力です。治安維持能力と、政治分野での統率力でもあります。この能力が低いと民衆や部下から支持を得られません。   支配地域の責任者の能力が、そのままその地域の統治力になります。
   農政力	農業関係の政治力です。支配地域の担当者の能力が、支配地域の農政力になります。
   経営力	商業関係の政治力です。支配地域の担当者の能力が、支配地域の経営力になります。
   技術革新力	新兵器開発やあたらしい設備の設置など工業部分の政治力です。支配地域の担当者の能力が支配地域の技術革新力になります。
   外交力	外交の能力です。
   魅力	各個人の魅力です。容姿だけではなく、内面的な魅力も関与します。いわゆるカリスマです。
   魔力	現在、開花している魔力です。魔法は特殊な環境以外での使用は禁じられています。
   潜在魔力 （発動型）	将来発動できる潜在魔力です。いまだ開花はしていません。魔力よりこれが大きい人物は、将来的にこの能力の数値まで、魔力となる可能性を秘めているということで、魔力が 0 以外で、この数値が 0 の人物は、すでに 100% 開花したといえます。
   潜在魔力 （非発動型）	この能力は、個人としては使用できない魔力で、他の魔導師などから利用される時にかかわってくる能力です。